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10kW以上の太陽光発電

一般家庭向けの太陽光発電は、最大発電量が10kwを超えると商業用として扱われます。
商業用として扱われると家庭用にあった売電制限がなくなるため、発電した電気全てを電力会社に売れるようになります。

家庭用の太陽光発電システムで最大発電量10kwを超えるには、工夫が必要です。

自宅に10kw以上の太陽光発電システムを導入したい

自宅に10kw以上の発電量がある太陽光発電を導入する場合、そのままでは実現しない事があります。
太陽光発電で作られる電気の量は、太陽光発電モジュールの発電性能や電気を変換するパワーコンディショナーの性能、天候や太陽光発電システムを設置する場所などの影響を受けます。

発電量10kw以上を目指す場合に影響するのは、設置する場所と太陽光発電モジュールの発電性能です。
「発電量が10kw以上」というのは最大発電効率の事で、実際に10kw以上の電気を発電するわけではありません。
設置した太陽光発電モジュールの最大発電量の合計が10kw以上になる事を目指すという意味です。

そのため、設置する場所の広さと太陽光発電モジュールの最大発電効率が10kwを目指す上で一番影響してきます。

まずは設置できる広さを確保する

最大発電量10kwを実現するには、少なくとも太陽光発電モジュールを2枚以上設置出来るスペースが必要になります。
屋根に設置する場合は2面、あるいは4面か2列、ルーフタイプの屋上の場合は2枚以上の太陽光発電モジュールを設置可能なスペースを確保出来ないと10kwを超える事が難しくなります。

最大発電効率の高い太陽光発電モジュールを選択

太陽光発電モジュールにはモデルによって最大発電効率というものがあり、中〜上位モデルになると太陽光発電モジュール1枚で5kw以上の発電効率を持ちます。
設置場所が2面であれば5kwの太陽光発電モジュールがあれば10kwになるので、設置する広さにあわせた最大発電効率の太陽光発電モジュールを選択する必要があります。

最大発電効率が高ければ多少設置する面積が狭くても10kwは達成出来るので、性能で調整する事も可能です。
最近では6kw以上の発電が出来るものも安価になっていて、導入費用の回収も早くなっています。

しかし、初期投資として200万円以上かかる事もあるので、ある程度の予算は必要です。

10kw以上の発電が実現すると?

10kw以上の太陽光発電性能が実現すると、売電できる電力に制限がなくなります。
実際は家庭で消費する分を差し引いた余剰電力が売電に回されるのは変わりませんが、売電に回される電力が大きくなるので売電の利益が増えます。
売電価格は安くなるのですが、売電する量が増えるので結果として利益が増えています。

しかし、電気が余ると一時的に売電を拒否される(出力抑制)が掛かる事もあるので、必ずしも利点ばかりではありません。

質の良い業者選びと相談も大事

10kw以上の太陽光発電を導入する場合、今後は出力制限が掛かる事が多くなってくるのが予想されます。
どの位の影響が出てくるのかはまだ未知数ですが、専門業者であればある程度の予想をしてくれるので、一括見積もりなどで出来るだけ多くの業者から見積もりを取り、今後の予想も聞いてから決めてください。

出力制限への対処は太陽光発電システムの販売業者の手を借りる事もあるので、設置後の対応も保障してくれる質の良い業者を選ぶ事も大事です。

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