この記事の所要時間: 242

屋根に穴を開けない工法

太陽光発電モジュールを屋根に設置する場合、通常は屋根に穴を開けて設置台を固定するアンカー工法で固定します。
設置台を固定した穴は充填剤や防水シーなどを複数使ってしっかりと埋められるのですが、うまく穴が塞がれていなかったり、経年劣化で充填剤や防水シートが固くなり機能しなくなる事があります。
こうなると、設置台を固定するための穴から雨が入り込み雨漏りの原因になる他、設置台の固定にも悪影響を及ぼしてしまいます。

厳重に防水処理を施すのでアンカー工法でも雨漏りの心配はほぼ無いのですが、可能性が無いというわけではありませんが、屋根に穴を開けない工法での施工も選択出来ます。

屋根に穴を開けない太陽光発電モジュールの設置

屋根に穴を開けずに太陽光発電モジュールを設置する工法は、シンプルレイ工法というもので、アンカーボルトではなく太陽光発電モジュール自体の重さと格子状の設置台、ボルト、屋根の軒先に付ける固定具を使い太陽光発電モジュールを設置する方法です。

幅広い屋根に対応出来る工法で、最大の特徴である屋根に穴を開けないという事から、ほとんどの屋根に太陽光発電モジュールを取り付ける事が出来ます。

この工法は施工業者によっては対応していない場合もありますが、太陽光発電モジュールの設置が出来ないとされる屋根にも設置が出来る可能性があります。
たとえ業者に断られたとしても、シンプルレイ工法を施工出来る業者なら太陽光発電モジュールを設置が可能な場合があります。

対応力が高い工法でありながら、建物にキズを付けないので家に穴を開けたくないという人に向いている工法です。

応用も幅広い

シンプルレイ工法は応用も効く工法なので、通常行われるシンプルレイ工法では対応出来ない屋根の場合でも、工法自体を工夫することで太陽光発電モジュールを設置出来る可能性があります。
施工業者の技術も必要ですが、シンプルレイ工法を施工出来る業者であれば、色々な案を出してくれるので、太陽光発電を設置出来ない屋根と言われ断られたとしてもまだ諦める事はありません。

一度施工してしまえばモジュール交換が簡単に可能

シンプルレイ工法はメンテナンスも容易で、もし太陽光発電モジュールが故障したとしても、スライドさせるだけで脱着が出来るため交換が早く終わります。
どんな太陽光発電モジュールでも簡単に交換作業が行えるので機種交換をしたい時などにも有利です。

施工費用が高い

シンプルレイ工法は、オルテナジー社という企業が特許を持っている特殊な太陽光発電モジュールの設置方法です。
一般的なアンカー工法とは違うため、施工費用が多少高くなる事があります。
1kwあたりのコストに換算した場合、10万円から20万円の負担になる場合も考えられます。

施工費用は高めですが、売電利益で回収出来る範囲内なので、アンカー工法では設置出来なかったり、家にキズを入れたくないのであれば十分選択肢となる工法です。

シンプルレイ工法は対応していない施工業者もありますが、一括見積もりを利用すると対応の有無も分かるので、興味あがれば一度一括見積もりを利用してみてください。

100万円以上安くなる一括見積りサイト】

当サイトで一番オススメしている一括見積りサイトは、株式会社ソーラーパートナーズが運営する「ソーラーパートナーズ」です。

ソーラーパートナーズの画像

チェックマーク【ソーラーパートナーズのポイント】
  • 資格を持つ施工業者のみを厳選
  • 審査通過率9.8%
  • 複数の業者と比較が出来る
  • 100万円以上安くなる事もある
  • 導入費用以外にも設置内容・補助金も分かる
  • 戸建てから産業用まで対応
【ソーラーパートナーズの概要】
全国で16,000件以上の利用者の実績があり、日本トップクラスです。
大きな特徴としては、中立な立場で特定のメーカーに偏らず、国内外の全メーカー販売店の中から最適な業者を選択する事が出来ます。
また、他の一括見積もりサイトには参加していない業者も多数参加しています。
しつこい営業などのクレームがあった場合には、掲載削除されるペナルティもあるため、質の高い業者ばかりです。
審査通過率9.8%の厳しい審査を通過した業者のみなので、技術・マナーもしっかりとしています。
約1分の作業で完了しますので、気軽に利用してみると良いでしょう。

矢印