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シリコン型の太陽電池の特徴

単結晶シリコン型の太陽電池は、現在販売されている太陽電池の中でも最高クラスの変換効率を持っている製品で、高い発電量を求めるのならまず選択する事になるだろう高性能な太陽電池です。

結晶シリコン型の太陽電池の中でも、単結晶型は製造に手間が掛かるので高価ですが、多結晶シリコン型とは違い太陽電池そのものが1つのシリコン結晶なので不純物が少なく、発電能力も多結晶シリコン型の太陽電池と比べて高くなっています。

単結晶シリコンの発電効率は最高値が18%程度ですが、多結晶の場合は最高値が16%ほどになっています。
2%ほどの差ですが、太陽電池としてはこの差は大きく、売電利益では年間で数万円の差が出る事もあります。

同じもので変換効率の違いが生まれるのはシリコンの向きにあり、単結晶の場合はそのものが1つのシリコンなので同じ向きをしているため、発電した電気が一定方向に流れます。
そのため、発電から電気が流れる時に起こる電気のロスが少なく、高い発電量を期待出来ます。
現在では、ハイエンドモデルとしてバックコンタクト型と組み合わせて使われる場合があり、変換効率を重視したい人に向いている太陽電池です。

単結晶シリコン型太陽電池の利点

単結晶シリコン型の太陽電池は太陽電池開発の初期から存在するもので、研究も進んでいるのが特徴です。
太陽電池の元祖とも言えるもので、応用して発電効率を高めたものや安定性が強化されたものなども存在します。

研究自体が高い水準にあるために、現在製造されている単結晶シリコン型の太陽電池は長期間運用に向き、発電量も安定しています。

また、製造された数も多いために、製造についての技術も蓄積されているため製造段階から品質がよく、壊れにくいという特徴があります。
長く使えて壊れにくいので、修理などにかかる費用も抑えられるため、産業用の太陽光発電に多く利用されている太陽電池です。
家庭用太陽電池も産業用と品質は同じなので、導入すればメンテナンスに掛かる費用を最小限に留めておけます。

高い発電量と壊れにくさという2つの特徴は、導入すれば多くの売電利益を見込めます。

単結晶シリコン型太陽電池の欠点

発電量も耐久性能も申し分がない単結晶シリコン型の太陽電池は、欠点として価格の高さがあります。

高性能だから高いというわけではなく、単純に生産コストが掛かる事が理由です。
単結晶シリコン型の太陽電池は原料を炉で溶かして薄く伸ばすという簡単そうで難しい技術が必要なため、値段も高いものなのです。
以前に比べれば安くはなっていますが、それでも製造方法はほぼ変わっていないために、販売されている太陽電池の価格は高く、取り扱っているメーカーでも上位モデルとして販売している場合がほとんどです。

また、単結晶シリコン型太陽電池の欠点として変形した場所に起きにくいというものがあります。
単結晶シリコン型の場合は形が8角形になっている他、電極の接続を1つずつ行わないといけないので発電モジュールとして集めた場合あまり形の自由が効きません。
そのために変形した屋根や狭い屋根には設置が難しいか、スペース全体を有効活用出来ない事があります。

単結晶シリコン型の太陽電池は、現在のところ販売されているものの中で最高の性能を持っています。
性能を求める場合や、狭い場所しか設置出来ないが発電量は確保したい場合に向いている太陽電池です。

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