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バックコンタクトの太陽電池

バックコンタクト型の太陽電池は、太陽電池モジュールの中でも変換効率が高く、高い水準の発電量を実現出来ます。
バックコンタクト型は結晶シリコンタイプの太陽電池ですが、通常の結晶シリコン型とは違い電極が裏面に集められています。

太陽電池が太陽光を受けると発電をしますが、電極が裏面にある事で発電した電気をあまり失わずに取れるため、高い発電量を得られる製品です。

バックコンタクト型太陽電池の利点

バックコンタクト型の太陽電池の利点は、通常の結晶シリコン型太陽電池に比べて発電効率が高く、発電された電気のロスが少ない事です。

バックコンタクト型の場合、一般的な結晶シリコン型太陽電池よりも、最大で3%程度の発電効率向上があります。
構造的には結晶シリコン型の太陽電池とあまり変わりがありませんが、結晶シリコン型の上位機種のようなものです。
電極の場所が裏にある事で、発電された電気はすぐに裏面の電極へ流れていくため、発電効率の差は大幅に違います。

発電された電気は、全て太陽電池の裏側で処理されるために電気が通るケーブルも短くなっています。
電気が通るケーブルが短いと通電中の電力ロスも少なくなるので、発電に適した環境であれば安定して高い発電量を確保出来ます。

向上している変換効率はたった3%ではありますが、長期間稼働させる太陽光発電において、その3%はとても大きな意味を持ちます。
たとえ1%でも発電効率が違えば、年間で数万円の売電利益に差が出る事もあるので、1%や2%の変換効率はお金で考えると大きな金額です。

太陽電池1つの変換効率が高いので、狭い屋根でも十分な発電量が得られます。
太陽光発電モジュールをあまり置けない場合でも売電に回せる電力を確保しやすく、またコンパクトにまとめても太陽光発電のメリットを体感出来るので、屋根が狭い以外にも家の外観を気にする人に向いています。

バックコンタクト型の太陽電池は売電利益も得られやすいので、導入にかかった費用を早く回収出来ます。
発電量10kw以上を目指す場合でも選択肢になり得る高性能太陽電池です。

しかし、バックコンタクト型にはいくつかの欠点もあります。

バックコンタクト型太陽電池の欠点

一番大きな欠点は価格で、通常の結晶シリコン型太陽電池よりも高価です。
生産に手間がかかることが原因で、メーカーが販売している高価格帯で変換効率が19%を上回るような上位モデル太陽電池は、このバックコンタクト型を採用している事もあります。

高性能太陽電池ではありますが、その分導入費用が高額なので予算をある程度確保しておく必要があります。

導入費用が高くなりますが、その費用は5年から8年ほどすると売電利益で回収出来ます。
値段が高い分回収にかかる時間も早いので、予算に余裕がある場合や1つ上の太陽光発電を求める人に向いている太陽電池です。

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